コールマン288A修理
ども!
2017年に調子を崩したメインランタン2台
メンテナンスやパーツ交換で騙し騙し使っていたが……またやっちまいました
いまあまり考えていなかった
ってより想定外の出来事が!
コージーゾーンでいつも通り薪スト、アルパカ全開で暖をとっていたら、たまたまLEDランタン2台の電池切れた
予備電池が切れていたため、ペトロマックスと288改を吊るしてあかりにした
気のせいかいつも以上に息継ぎをするなぁー
なんて思ってたらいきなり二台とも大炎上!
慌てておろして火を消し幕が燃えてないか確認した
さすがはコットン幕、大丈夫でした
炎上した理由はテント内上部の温度が高すぎて灯油が気化しすぎたため
真っ黒になった二台を見つめまた大掃除かと途方にくれた年明け
そんなわけでイマイチ作りがわからないペトロマックスは入院
288改は全バラシでメンテナンスすることに
288改はジェネレーター、バルブアッセンブリー、ベンチレーダ、ホヤが真っ黒だったため掃除
ジェネレーター以外は綺麗になったが灯油で焼けたのか真っ黒のため交換
ケロ化した時にスペア用に213用ジェネレーターを買っていた
いろいろなところのスス取りして組み上げて、マントル焼き、いざ点火? 息継ぎ?燃料染み出し?
暗い? なんで???
この明るさにならない
よくわからないからいろいろなサイトを見て回ると理由を発見
バルブアッセンブリーはガスケットシールがしてあり、外した場合は液体ガスケットを塗り塗りしないと燃料染み出しと圧力低下するのだって
再度全バラ
今度は液体ガスケットをしっかり塗ります
組み上げて
ケロシンのためアルコールでプレヒートして点火!
なんかいい感じ
昼間だからわからないけどまだ息継ぎしてるようなHIGTだとガスが多すぎるようなんでLOWで安定したみたい
まあ改造してるからこんなもんか
暗くなるのを待って再度点火
ホヤをメッシュリフレクターに変えてみた
調子良いです
15分程度点けていたら突然大炎上!
理由はわからないがすぐに消した
昼間は問題なかったのに違うのはホヤのみ
ホヤをガラスに変えて
今度はOK
メッシュだったため空気が異常に供給されたのか、ランタン内の気流の影響なのかよくわからないがガラスだと大丈夫みたい
まだ研究が必要ですね
以上
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